最終公演の 井上道義さん指揮 京都市交響楽団 ブラームス交響曲第1番 を聴いてきました。良かった、本当に良かった! 井上さんの軽やかに踊る指揮にオーケストラも応えて歌い、フィナーレにふさわしい華やか、かつ奥の深い演奏でした。
特にオーボエ良かった!コンマスのソロも!ほぼ満員の聴衆から割れんばかりの拍手。ちょっと戸惑いはあったものの聴きに行って良かった \(^^)/※。.:*:・'°☆
井上さんはそろそろ指揮を引退するみたいな事をテレビでおしゃっていましたが、もったいないと知り合いの方と話しをしました。ご自身が作曲したオペラも完成し、来年は初演を迎えるそうです。東京での公演ですが、指揮もされるでしょうから聴きに行きたいものです。なんせ私、小学生からのファンなもので。
演奏前にはガルガンちゃんも登場しました