酒井珠江
武蔵野音楽大学ピアノ専攻卒業後、ウィーン国立音楽大学で学ぶ。帰国後はピアノ教室主宰の他、演奏活動を行う。近年はラフォルジュルネ金沢やいしかわ風と緑の楽都音楽祭等に出演。現在は合唱や声楽の伴奏を通して、歌やアンサンブルを心から楽しんでいる。
櫻田翔子
金沢大学教育学部学校教育教員養成課程芸術教育コース（音楽専攻）卒業。
同大大学院教育学研究科音楽教育専攻(器楽)修了。在学中にウィーン夏期音楽講習会に参加し、ヴィクトル・トイフルマイヤー氏に師事。これまでに加佐の岬倶楽部名曲コンサート、第４回、第５回の｢若い芽のコンサート」、アンサンブル白山のメンバーとして午後6時の音楽会 vol.４５、石川県ピアノ協会主催のコンサート等に出演。澤田和美、小野隆太の両氏に師事。
松浦千賀
東京学芸大学音楽科卒業。ピアノを尾坂薫、杉谷昭子、声楽を島村泰子、朝倉あづさ各氏に師事。
大学時代から音楽療法を学び、さまざまなセミナーに参加。加賀谷式集団音楽療法に出会い共感し、研修や実践を重ね現在に至る。ピアニストとしては、小松ジュニアコーラス常任伴奏者として5回訪韓。小松シティフィルハーモニックの一員として障がいのある方たちのために毎年演奏会を企画し演奏を行っている。地元合唱団や第９の伴奏を行う他、最近ではオーケストラアンサンブル金沢のメンバーや、杉谷昭子氏とのジョイントコンサートを行っている。
日本音楽療法学会認定音楽療法士、日本ミュージック・ケア協会副理事長。現在金沢大学付属特別支援学校教諭。
