コーロ・カメリアのひとりごと

野々市市で活動している女声合唱団コーロ・カメリアのメンバーです

秋に寄す ~ハープとフルートとピアノの調べ~

以前当合唱団でピアノを担当して頂いていた松浦千賀先生の上記コンサートを聴きに行ってきました。ハープの生の音を聴くのは初めてです。ホテルでの開催という事もあり演奏者の皆さんとの距離が近く、音も、息使いも、演奏者の皆さんの表情も堪能してきました。

残念ながら出演者の皆さまのプロフィールが手元に無かったので、松浦先生以外のお二人のプロフィールがわかりませんでしたが、お話によるとフルートの池永康規さんは やわたメデカルセンターのお医者様ということで、東日本大震災の時には派遣医師として現地に行かれたそうです。その時のお話も少し伺いました。医者としてハードなお仕事もされながら、フルートの演奏活動もするというmanificoな方ですね!

 

ハープの稗島律子さんは金沢市出身で各地で、ソロコンサートやオーケストラとの共演、後進の指導もされているそうです。

ハープは聴いているととても優雅なのですが、演奏にはかなり体力がいる楽器なんだと知りました。重たいボデイを支えて腕も伸ばし爪弾いて、足でペダルを踏み半音階を出すと言う…すごいです fantastica!

 

松浦先生は今回はソロはありませんでしたが、ばつぐんのアンサンブル(りょく)を発揮されてピアノの聴せどころはバチっと決める meravigliosa!

 

来年にはまた3人で、今度は こもつ芸術劇場うらら で演奏会をされるそうです。

またお伺いします!(^^)!