少し前になりますが音楽堂ファミリーステージを見に行ってきました。
ファミリーステージという事で子供たちのたくさんの来場がありました。
はじめての狂言、はじめてのオペラとしてそれぞれ「清水」「泣いたあかおに」が上演されました。狂言は初めにあらすじの説明があり分かりやすく(大人も💦)、子供たちも楽しんでいたようです。
オペラでは本来は子供たちと一緒に歌う場面があるのですが、今回は感染予防として歌わずに曲に合わせて体を動かすという形での参加。それでも子供たちの笑顔があふれていました。
朝倉あづさ先生も妖精役として澄んだ芯のある歌声を披露して下さいました。