この前の日曜日に表題のフォルテ児童合唱団のコンサートに行ってきました。小ホールに入りきらないほどのお客様でとても賑わっていました。
団員数は35名、小学生を中心に幼稚園から中学生まで その一人ひとりが元気よく、一生懸命歌っていましたよ。声も揃っていました。
「合唱のためのたのしいエチュード」はアカペラの曲ですが、音程もバッチリ。カノンのところもしっかり歌えてました。ソロで歌った5人の子どもたちも、コンクール入賞者だけあって緊張の中でもとても良い演奏でした。
「スイミー」でのセリフの上手なこと！会場の子どもたちも思わず身を乗り出して聴いていました。きっといっしょに歌いたいと思ったのではないでしょうか。
挨拶にあったように、児童合唱団なので毎年のように入れ替わりがあるでしょうし、人数も増減して指導されている先生は大変だろうなぁと思います。この20年という積み重ねがあって迎えたコンサート、これから2回3回と続いていくことでしょう。
最後にサプライズで子どもたちから先生方への花束贈呈もあり、思わずもらい泣きしてしまいました。
あづさ先生、桜田先生、そして子供たち、良い演奏をありがとうございます。
さて、子どもたちに負けないように カメリアも秋のコンサートにむけて頑張らねば！
