コーロ・カメリアのひとりごと

野々市市で活動している女声合唱団コーロ・カメリアのメンバーです

コーロ・カメリア コンサート開催 決定

2023年2月27日(日)にぎわいの里 ののいちカミーノ1階ホールにてコンサートを開催することが決まりました。

コロナウイルスの蔓延で練習回数も減り、団としての発表の機会も延期となっておりました。今回は規模を縮小し、無料での開催を企画しています。詳細が決まりましたら改めてお知らせします。

市民で創る「第九」練習日記 8 acht

11月13日日曜日、野々市市政10周年祝賀コンサートはお陰さまで大盛況のうちに終了しました[emoji:B0F][emoji:B60]

 

今回の編曲と指揮を担当していただいた三国先生、素晴らしい編曲をありがとうございました。先生の表現したかった“第九”に近付けたでしょうか。

モーツアルトアカデミーのみなさん、合唱の練習を付けて頂いた朝倉先生、上野先生、花本先生、本当にありがとうございました[emoji:B04]

 

バリトンの門田さんは、リハーサルから本番まで迫力のある声を響かせていただき感動しました。

 

テナーの近藤さんは、高らかに勇者らしい歌声でマーチを歌っていただきました。

 

ソプラノの韓さんは、メサイアの時の優しい歌声とはまた違って、力強く歓喜の歌を歌っていただきました。

 

アルトの前澤さんは張りのある歌声。アルトの聴かせどころはたっぷりと、ソプラノとの重唱は息ぴったり。あづさ先生のお弟子さんという事で声が似ているなと思いました。

 

ピアノの酒井先生は2年前よりオーケストラとの練習を重ねられたそうです。本番では力強いタッチで、合唱とオーケストラを引っ張っていただきました。ありがとうございます!

 

長かった合唱練習も終わりました。私としては高音の続くソプラノをなんとか歌えたかなという思いと、一人だと上手く歌えてるつもりの高音の弱音を、びびってしまったり、子音も足りないし…まだまだ練習不足です。

 

さあ、この経験を活かしてコーロ·カメリアの練習も頑張って行きます‼️

市民で創る「第九」練習日記 7 sieben

いよいよ明日。

今日11月12日 ソリストの方々を迎え、オーケストラと合同練習をしました。

ソリストの方々の素晴らしい歌声に聴きほれながら、今まで練習してきた成果を十分に発揮できるように、注意点を確認しました。

 

コンサートのプログラム

[オープニング] 市制検定序曲「カメリア」 

[第1部」    ジャズによる祝宴 

          大正琴、和太鼓、筝曲による他にはない多彩な饗宴

        

[第2部]     第九・歓喜の歌 

 

明日の午前最後の練習があります。さあ、本番です!

 

 

             

 

野々市市表彰

11月3日野々市市の市表彰式が行われ、私ともをご指導頂いている朝倉あづさ先生が特別功労賞を受賞されました。

総合計画審議会委員として平成 25 年1月から令和4年3月まで 在職し、総合計画の推進に貢献されました。

おめでとうございます😆💕✨

着物姿の先生もとてもステキでした✨

中部大会の曲

10月27日の練習で久しぶりに中部大会の曲を歌いました。7月3日以来歌ったてなかったので、色々忘れてましたね (^^;

来年のコンサートで歌う予定なので、また改めて練習し直さないと!

 

先生からコンサートに向けて色々なアイデアが浮かんできます。そのアイデアを実現出来るようにみんなで頑張ってみたいと思います。

 

忙しくなりそうです (^_^)

市民で創る「第九」練習日記 6 sechf

 10月30日、管弦楽団との2回目の練習がありました。

今回の「第九」を指揮して頂く三国浩平さんと初練習を行いました。三国さんには今回のアレンジもして頂いきました。野々市市政記念版ではオーケストラを野々市で活動されているモーツアルトアカデミー室内管弦楽団が演奏します。弦楽器のオーケストラなので、弦とピアノだけの「第九」にアレンジして頂きました。

 

三国さんは金沢市生まれ野々市市育ちです。今回は管弦楽団も合唱団も野々市で活動している団体なので、まさに made in 野々市です!

 

野々市は小さい市ですが、映画「借りぐらしのアリエッティ」の監督の米林宏昌さんなど、才能あふれる方がたくさんいらっしゃいますね。

 

さて、練習では指揮者の三国さんのもと dinamics の表現の仕方を学びました。tempo の設定も曲の表現と共にあることが重要だと教えて頂きました。

 

簡単では無いですが、必至に付いていきたいです。

市民で創る「第九」練習日誌 5 funf

10月23日 初めてオーケストラと一緒にリハーサルをしました。

指揮は石川フィルハーモニー交響楽団の花本康二先生です。

石川県音楽文化協会による毎年年末の第九公演を指揮されています。 合唱団とは初めての顔合わせになりました。

本番での立ち位置もほぼ決まり緊張感を持って練習が始まりました。

 

合唱で注意を受けた箇所はいくつかありました。子音をもっと聞かせてほしいという事

ソプラノでは Kussekusse gab sie の8分音符の音程とsanfter の16分音符を揃える事等々。

オーケストラと合わせると聞こえない音があるのでそこは聞こえるようにと。

隣の方に「何回目ですか?」と聞かれて、考えてみれば何度か“第九”を歌ったけれど、ちゃんとソプラノを歌うのは2回目。

アルトを歌っているとソプラノはなんとなく覚えるので歌える気になっていました。が、難しいです…  

本番まで後少し、頑張ろう。