新聞の音読をしてみました。
黙読だと、分かっていたつもりで読み飛ばしていた漢字がたくさんあった事が判明しました。字づらを見てなんとなく分かる熟語もいざ音読しようとすると、あれ?なんて読む?と頭の中に“?”がいっぱい!!
北國新聞の岩下尚史さんのエッセイ「大人の金沢」に至っては洒脱で洗練された言葉が並び解らない事だらけ。
でも今は便利な世の中になり、スマホのカメラを使って簡単に検索する事が出来ますね。難読漢字(私にとって)が出てくると、すかさずスマホでパチリ。読み方も意味もすぐに判明するので助かっています。
ともあれ、一人で家に居る時は なるべく声を出そうと思います。まぁ、一人なので歌っちゃえばいいんですけど。