昨日、表題の中部支部大会が 福井県立音楽堂 「ハーモニーホールふくい」 で行われました。中部地区のおかあさんコーラス団体41団体が一堂に集まり、日ごろの練習の成果を披露しました。そのうちの35団体が、8月に新潟で行われる全国大会を目指しての参加です。
全国大会に駒を進める事ができるのは4団体。我が団も全国大会を目指しての出場です。残念ながら、全国大会の切符を手に入れることは出来ませんでした。狭き門です。県花賞である“かきつばた”賞を頂きました。
「全日本おかあさんコーラスの大会はコンクールではなく、合唱を楽しむ大会であり、歌う方も 観る方も一緒に楽しむ大会だ」と今回の選考委員のひとりである、合唱指揮者で 全日本合唱連盟 前理事長の 浅井敬壹さん からのお話しがありました。
そんな意味では、私は 歌う側として十分楽しんだし、見ていただいた方にも楽しんで頂けたのではないかと思っています。（最後の決めポーズの後、どよめきが上がりましたよ）
本当は 昨日一晩、残念でたまらなかったのですが、私たちの演奏はこの大会の趣旨に沿っていたかなと思えてきました。
全国大会は逃したけれど、歌い方の技術だったり、お客さんへの見せ方だったりは ヴィーナス賞を目指すことによって得らることだから、参加することに意義があるのではないかと思います。
まあ、「まだまだ足りないぞ」という事でもあるわけですね。
という事で、私自身は来年も参加したいなあと思っております。団員のみなさん、いかがですか？
先生、お忙しいとは思いますが これからもよろしくお願いいたします。
そして、この大会のもうひとつの楽しみは
「 愛は食卓にある。」
協賛のキューピーさんから、なんと参加者全員に頂ける商品。もちろん全国の支部大会で参加者全員に頂けます。総数はどれくらいになるのでしょう？太っ腹だ！ 毎回ありがとうございます。
今年はこの春の新商品 「マヨ風味 炒め用ソース ペパー＆ガーリック味」 おいしそうだ。明日はさっそく使ってみよう。
