3月21日県立音楽堂コンサートホールで行われたLFJKプレイベント「オペラの愉しみ」を聴きに行ってきました。先月“こうもり”でご一緒させていただいたソプラノの小川里美さん、石川県出身メゾソプラノのの鳥木弥生さん、テノールの笛田博昭さん、バリトンの与那城敬さん出演のもと、ヴェルディ作曲の「イル・トロヴァト−レ」ハイライトが演奏されました。あらすじは、ひとりの女性を権力者と取り合うというお決まりのパターンかと思いきや、実は母親の復習劇。衝撃的な結末でした。
清水のりこさん演奏のエレクトーンは、まるでフルオーケストラのようでした。合唱まで再現されていてちょっとびっくり。歌手の皆さんも迫力たっぷりでした。あの声量を保って最後まで歌いきるには体力と気力が必要ですね、すごいです。いつか本当のオペラを見てみたいです。
個人的にはちょっとだけイタリア語を聞き取れたことが嬉しかったです。まぁ”mio figlio ”とか“amore”とか“madre”とかなんですけどね(笑)
公演の後、出演者の皆さんと“こうもり”メンバーでちゃかり写真を撮らせて頂きました。お疲れのところありがとうございました
