今日、娘が無事に高校を卒業しました。式の間に小さな音で音楽が流れていたので何かなと耳を傾けると、おっとベートーベンの第９、３楽章。音楽の先生の選曲でしょうか、卒業式で聞いたのは初めて。卒業生の名前を呼ぶ間２０分程、リピート無しでちょうどきっちり収まっていました。凄い。（私の時はタンホイザーの入場行進曲だった）
答辞の時はサン・サースの動物の謝肉祭より“白鳥”。最後の退場の曲はカーペンターズの“Yestirday ones more”が。
そう来たか、恋の歌じゃん。でも「All my best memories come back cleary to me …」だからアリか。生徒たちにはこの曲しかわからないだろうな。古いから知らない可能性が…。英語の授業で習う？
音楽ばかり気にしていたわけではありませんよ、今日までの１８年間のことはまさに“memories come back cleary to me”です。
卒業おめでとう！卒業を迎えたみなさん、おめでとうございます！！
（この記事を娘に見せたら笑ってました）
